個人の色彩感覚というのは時代によって変節があるかと存じますが、絵描きである自分にとって、これまでの人生、どのあたりが節目だったのかと考えたとき思い起こすのは、昭和50年代、日本のプロ野球チームすなわち12球団の選択肢の中 […]